旅人が見た、信仰の原風景。

Retrospective~Suwa~ 2010.



サークル「ケロちゃんプロジェクト」5年間の総大集

『平成二十二年、御柱祭を振り返る』

B5フルカラー64P・頒布価格1000円

※平成二十三年博麗神社秋季例大祭で発表した「明日、ハレの日〜御柱祭編」のリメイク版となりますが、写真を全て入れ替え文章も一字一句書き直してあります。
前作をお持ちの方でも、改めて楽しめる内容となっております。

△一家に一冊!よろしくおねがいします。

※11/15コミティアでは、早苗さんの帯は付属しません。どうしても欲しい方は当日こっそりとお申し付けください。


今を去ること5年前の平成22年、博麗神社例大祭がまだ3月開催だった頃。サークル「ケロちゃんプロジェクト」はその産声を上げました。
その頃既に「東方バブル」はピークを過ぎましたが、俗に言う「評論・考察」クラスタにとっては安定期を迎えたここからが本番。
ちょうどその年は七年毎の奇祭「御柱祭」の年で、他サークルに先駆け取材を行った私は秋の例大祭で『明日、ハレの日2〜御柱祭編』を発表し、「評論・考察」クラスタ内でその地位を固めました。

あれから5年。射命丸文の残念なコスプレの人と、その10年来の友人と、大きい霊夢の二人三脚で北は神居祭から西は久遠境まで全国を渡り歩き、
たくさんの思い出と友を得て、その御縁は現在まで続いています。
ここまで応援して下さった皆様に改めて感謝の意と、そしてお礼を述べさせて頂きたく存じます。

しかし始まりがあれば何時かは終わりが来る。平成28年御柱祭まで一年を切ったこの日を持って、サークル「ケロちゃんプロジェクト」の活動に一つの区切りを付けたいと思います。



最高の自信作です。】

しかし私たちの挑戦は終わりません。来たるべき新たな舞台で更なる成長を目指し
これまで以上に活躍し、皆様と共にあらんことを願うばかりです。
これからも変わらぬ応援とご愛顧の程、宜しくお願い致します。


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ま、終わりじゃなくてもうちょっとだけ続きますがね。

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